2020年大学卒業後、商品部業務管理チームに配属。現在は商品企画チームにて、商品の発案から商品量産までの流れを担当。お客様に感動を与えられる商品を届けられるよう中国工場との連絡を密にとるなど日々の業務に励んでいる。プライベートではプロのバレーボール選手として練習や試合に参加し、地域の子供たちにバレーボールの面白さを伝える活動をしている。
開発本部
商品企画チーム
商品企画チーム
2020年大学卒業後、商品部業務管理チームに配属。現在は商品企画チームにて、商品の発案から商品量産までの流れを担当。お客様に感動を与えられる商品を届けられるよう中国工場との連絡を密にとるなど日々の業務に励んでいる。プライベートではプロのバレーボール選手として練習や試合に参加し、地域の子供たちにバレーボールの面白さを伝える活動をしている。
開発本部
商品企画チーム
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入社した理由
私は愛知県出身です。大学も愛知県だったのですが、卒業と同時に関西のプロバレーボールチームでの活動が決定していたので、関西地域の営業職を中心に就職活動をしていました。営業職に限定したのは幼少期から参加していたチームスポーツの影響でコミュニケーションが好きだった事。それを活かせる職種が営業職だと考えたからです。就職活動を行う中で知人の紹介で出会ったのがスリーアップでした。面接を通して会社で働く人や商品の魅力に惹かれスリーアップへの入社を決めました。現在の部署では直接お客様とのやり取りはありませんが、部署の連携を通してお客様に商品を届けるという業務内容にやりがいを感じています。現在の部署では自社製品を知ることはもちろん、他社商品の情報や市場のリサーチも常に意識して行っています。これから経験を重ねる中でスリーアップの顔ともいえる商品開発を行っていきたいです。
商品をお客様の目線で開発
スリーアップでは年間30アイテム以上の商品を開発していています。中国の工場と密に連絡を取り、会議を重ねる中で商品の開発を行っています。スリーアップの商品の魅力は、外観の美しさ、便利な機能や使いやすさに配慮した設計であることを前提に、感動や印象などの体験要素までが商品に反映されていることです。商品開発の中でも初期に行われる案出しや機能検討は1番重要な業務です。自分自身がお客様の立場になって、付加価値の高い機能やおしゃれなデザインを常に考えてアイデア作りに取り組んでいます。ここで出された案については商品開発部内で様々な視点から検討し、明確なものにしていくことで続く工程をより円滑なものにしていきます。今後もお客様に安心安全な商品を提供し、ずっと使い続けたいと思ってもらえるような商品を世の中に出していけるよう時代のニーズを掴み商品開発に取り組んでいきます。
感動を与える商品づくり
入社時に配属された商品部の業務管理チームでは、発注状況から店頭に並ぶ商品のラインナップをリアルタイムに知ることができる環境でした。その後、カスタマーサポートチームに半年ほど在籍し、お客様と直接やり取りする機会に恵まれました。商品を手に取ったお客様から商品に対するお喜びの声や、使用方法に関するお問い合わせを受ける中で、商品のアイデアや改善案を自分の中で考えることが増え、自ら商品企画をしたいと社内公募で現在の商品開発チームへの異動に手をあげました。商品のアイデアを形にするまでに、中国工場とのやり取りや、商品の機能性についての検討事項など業務は幅広く、新しく学ばないといけないことはたくさんあります。新しい知識を吸収しながら今までの経験を糧に、手に取っていただいた時に感動を与えられるような商品づくりに励んでいきたいと思っています。