商品部
業務管理チーム

2019年1月、スリーアップに入社。商品部業務管理チームに配属後は業務内容を理解し吸収することに努め、現在では新しく入社したメンバーの育成に携わり、教える・伝える事の大切さを実感している。休日は日頃の運動不足を解消するための散歩や、自然に癒しを求めてドライブする事が多い。最近では語彙力、表現力を身につけるべく読書に励む。

他部署との関わりがあっての業務チーム

業務管理チームの主な業務は取引先様からいただく発注書の入力と商品の在庫管理ですが、業務の中にはもちろんお取引先様からの問い合わせ対応もあります。一般的な商品の詳細情報や取引条件や見積金額についてはチーム内で解決する事ができますが、少し踏み込んだ内容になると営業チームや品質管理チームに連絡を取り、内容を確認しながらひとつひとつ解決していくことになります。もともとスリーアップには協力して解決していく文化があります。日頃から「気づき」の発信や少しでも気になったことは積極的に伝えるなど、意識的にコミュニケーションを密にとる事で円滑に業務を進めることができていると感じています。部署によって発生した事象に対する見え方や考え方は違います。これからも密に連絡を取り合う事で認識の相違やミスを未然に防ぎ、お客様の満足度に繋げていきたいと思います。

会話の大切さ

私はスリーアップの魅力の1つに従来の業務のやり方に満足せず、業務の改善を常に求めることがあると思います。現在、業務管理チームでは新しいシステムの導入が進められています。導入後の業務手順やフロー、担当振り分けなど考えないといけないことは多くありますが、チームが同じ方向を見て話し合うことでひとつひとつの問題を解決し、協力することで目標を達成していくことにやりがいを感じています。
メンバーが増える中で特に意識していることは、結論だけではなく「なぜ、そうなるのか」という過程を考えることです。人によって考え方や視点が違うので、会話を重ねる中で当初思いつかなかったような質の高い案が出てくることがあります。1つのゴールに辿り着くために相手と会話を重ね事で誰もが話やすい環境が作られていると感じます。今後も進化していく環境に対応すべく適応力・知識を身につけていきたいと思います。

コミュニケーションで居心地の良い職場を

組織全体から見た時に今後もスリーアップはどんどん成長し、それに合わせてメンバーも増えていくと思います。人数が少ない時には小さいコミュニティの中で密な関係づくりができていました。人が増えると様々な価値観や経験の人と接することができ学ぶことも多くなりますが、輪が大きくなっていく中で関係づくりが難しく感じる時もあります。業務を進める上でメリハリのある行動や周りの人たちへの感謝の気持ちを意識しながら取り組んでいます。普段の生活の中では出社時、昼休み、退勤時の挨拶・ちょっとした声掛けが大切だと日々実感しています。少し業務をはなれたところで、ふっと肩の力が抜けるような自然な会話を意識することで話しやすい雰囲気が生まれ、今後入社される方にとっても居心地の良い職場が作られると思うので、そういうところでも会社に貢献できればと思っています。