career
人事制度
当社では、三方よしを進化させた六方よしを基本的価値観に掲げ、「なくてはならない会社をつくる」
の実現に向けて、エンゲージメントの高いチームをつくるためにも、組織のさらなる発展を目指しています。
この考えのもと、メンバーの成長と働きがいを促進するための人事制度を導入しています。
の実現に向けて、エンゲージメントの高いチームをつくるためにも、組織のさらなる発展を目指しています。
この考えのもと、メンバーの成長と働きがいを促進するための人事制度を導入しています。
成長志向が強く高みに挑戦したい人や情熱的に働きたい人の意欲向上にもつながり、
会社とメンバーとの間で理想的な循環を生み出し共に成長していくために考えられています。
これはスリーアップの全メンバーを対象に運用している制度設計です。
会社とメンバーとの間で理想的な循環を生み出し共に成長していくために考えられています。
これはスリーアップの全メンバーを対象に運用している制度設計です。
構成する6つのコンテンツ
01
KPI
目標管理
02
FEEDBACK
フィードバック
03
PRESENTATION
成果発表
04
GRADE
等級
05
AWARD
アワード
06
ENGAGEMENT
エンゲージメント
KPI
目標管理
01
目標管理はKPIシートに基づき運用しています。「組織として何が大事なのか」「どこを目指していくのか」について、会社とメンバー間で共通認識をつくり、目標を全てKPIで定量化し、「誰が評価しても同じ結果になる評価制度」の運用を目指しています。透明性を保つためにも全メンバーの目標設定がシステム内で共有されています。一方で、数字だけの目標設計ではなく、会社の理念や大切にしている価値観においてはクレドに基づいて定性的な項目が行動共通として設定されます。目標はノルマのような押し付けではなく、スリーアップでは自分の働き方や個人のビジョンに応じて自分で目標を決めるというプロセスを重要としており、自律型の組織形成と社内コミュニケーションの活性化につなげることも目的としています。
FEEDBACK
フィードバック
02
フィードバックは目標管理(KPI)に対する行動と成果の振り返りとして、年2回マネージャー以上の評価者と1on1で行なわれます。これはメンバーの個人成長を支援し、より良い成果が得られるよう導いていくことを目的としています。面談ではどこが良くて、どこが足りなかったか、期待する人材像にどれだけ近づいているか、実現するためには何が必要かを明確にした上で、コミュケーションを取りながら次の目標管理の設定もサポートしていきます。「みんなが成長して、成果を出す。その結果、会社の利益が伸び、報酬に反映される。そして、会社と社員のさらなる成長につなげていく。」これが当社が目指している理想の人事評価サイクルです。
PRESENTATION
成果発表
03
ひとりひとりのメンバーが主役となり、全員が自分の言葉で自らの成果と次の目標を宣言する場として、半期ごとに成果発表会を実施しています。普段の業務やKPIシートだけでは見えない努力や関わりを、自分の言葉とプレゼンシートで可視化し、新たな気付きや刺激を生み出し現場の活性化につなげます。メンバー同士がリスペクトの精神で他のメンバーの成果を理解、感謝し合う文化の形成を図ることを目的としています。
GRADE
等級
04
安心して働ける給与制度の構築を目的にT0からT119までの等級が定義付けられています。この等級制度は目標管理(KPI)と紐付いており、成果に応じて段階的に上がっていく仕組みです。この制度設計では給与・賞与体系以外だけでなく、リーダーを目指していきたい人のためにも役職ごとに要件定義が定められています。その中では必要な能力・あるべき姿・昇格基準などが明確化されており、キャリアアップの指針にもなるものです。半期毎に設定するKPI成果に基づき、年2回昇給、昇格のチャンスがあります。
AWARD
アワード
05
1年間で最も成果を上げ、輝いた仲間を全員で称賛するというイベントです。「Best of THREEUP」(最優秀賞)をはじめ、現在は5部門で表彰を行なっており、受賞者には名前入りのクリスタルの盾と副賞が授与されます。特定の評価者による曖昧な属人的評価を取り除くため、「全メンバーからの投票形式(得票数)」という選考フローになっており、全てのメンバーにとってチャンスが得られるよう設計されています。
ENGAGEMENT
エンゲージメント
06
チームと組織の生産性向上につなげることを目的とし、年1回エンゲージメントサーベイと呼ばれる会社と社員のつながりを測るためのアンケートを取っています。このエンゲージメントサーベイは、仕事内容や報酬、福利厚生にどれぐらい満足しているかを測る従業員満足度調査のようなものではなく、スリーアップで働くメンバーが組織や職場の仲間などとの関係性に価値を感じ、積極的に関わり貢献していきたいと考えている度合いを示すための指標です。